Lomography Potsdam Kino Film でポートレートなど - 2021.03
LomographyのモノクロフィルムPotsdam Kino Film をポートレート撮影などで使ってきました。個人的にモノクロフィルムの中では一番好きで、ポートレートを撮る時はだいたいこれを使ってます。
映画用モノクロフィルムの美しいトーン 20世紀初頭から映画界を支えてきたドイツの伝説的な映画用フィルム会社からロールフィルムを入手し、ロモグラフィーはこの35mmフィルムを作りあげました。60年代のニュー・ジャーマン・シネマを彷彿とさせるクラシックな白と黒のトーンを楽しめます。
白と黒の絶妙なコントラストを描くフィルム ISO 400の Berlin Kino Filmと同じく、フィルターや現像方法次第で様々な結果を楽しめるフィルムです。フィルムの感度は ISO 100となり、晴天時の撮影に適しています。細部まできれいに写したい場合にも活躍するでしょう。なめらかな粒子と絶妙なコントラストで映画のワンシーンのように繊細な表現を可能にする 35mm フィルムです。
Lomographyのサイトに書かれているように絶妙なやわらかいコントラストがたまらないです。前回使ったFantôme Kino B&Wのハイコントラストとは違い、柔らかい感じがすごくいい感じ
スナップでも使ってみました